ネコが欲しい子供と妻にネコが苦手な父が考えたこと

ネコのこと

ネコです。ネコが欲しい!ネコじゃなくても、イヌが欲しい!そんな無理難題を子供から突きつけられた時にどうするべきなのか?

僕は決してネコが嫌いな訳ではない。ただ、飼うのはね〜って感じです。

そもそもいつからなのか知りませんが、ネコやイヌをユーチューブなどで動画公開したり、それにあやかるかのように、アィ〜ンの人の動物園(僕は「あんだチミは!」の方が好き)とか、テレビの殆どのチャンネルで、動物を扱った番組があります。

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ネコのいる生活を想像してみる

これまでの人生の中で、ネコに限らず、部屋の中を好き勝手に移動出来る動物とは一緒に暮らしたことが無い。

リビングでソファーに座り、お酒を飲みながらのんびりと、一人の時間を過ごしている時や、家族団らん食事中、寝室は今のところ、子供が小さいので、一部屋で、ほぼ川の字で寝てる。

そんな普段の生活の中にネコがいる。。。

想像することは出来るけど、どんな感じになるのかさっぱりわからない。そして、これまで行ってきた家での生活が一変するようで怖い。

だいたい人間は2本の足で歩いているわけで、ネコは4本の足で歩いている。不思議な感じがする。当たり前のようにネコは何処にでもいるが、人間ではない。

そして、これを機にネコを少し検索してみたが、その目の鋭さには怖さを感じてしまう。どう見ても獣の目であり、可愛いい何てとても平常心では言えない。

そんな中、生活の変化を少し考えてみる。。。

 

一人・夫婦の時間が無くなるのでは?

よくわからないけど、ネコは夜行性であることぐらいは知っている。子供たちが寝静まり、ようやくのんびりとした時間を過ごそうと思ったその時に、ネコがいる。

ネコは特に何もかまう必要がないとは聞いているが、いるだけで見られてるような気がして落ち着かないのでは?と思っている。

変な話ではなく、例えば夫婦の営みなどもどうなるのか?

夫婦でイチャイチャしている時に、ネコはいるのか?見てるのか?見たいのか?これが夫婦ではなく、個人的な営みであればなおさらどうすればいいのか?

健康的な暮らしになるのか!

ネコは人間の言葉を話すことは出来ないにしても、ネコは僕の全てを知ることが出来るのではないのか!ネコには全てを晒す必要があるのではないか!

 

餌を与える人に従順である

ネコでもイヌでもやはり餌を与える人に従順で、一緒にいたい気持ちが動物にも出てくるそうで、もし子供たちが餌を与えれば、子供たちが寝室に行けばネコも寝室に行くかもしれない。もしそうなれば少しは安心できるかもしれない。

 

マンションに匂いがつく

これもよく聞くことです。現在まだ住宅ローン真っ只中の返済地獄を走りまくっているわけですが、ネコや動物を飼うと、やはり匂いがつくことは避けて通れないことです。

賃貸で貸す場合もペット不可の条件をつける人もいるくらいです。正直なところ、どんな匂いがつくのかさえわからないので、これだけは飼ってみないとなんとも言えない。

それでも、匂いが付くということは、少なからず資産としての価値は減少することは間違いことだと思う。

 

ネコを飼ったら何するかを考える

子供が欲しいと言ってるから考えているわけです。嫁もネコが好きで、子供の頃は猫や犬がいる中で生活していたので、全く抵抗感がない。むしろ、子供達の賛成派として、これ以上の後ろ盾はない。

僕からすれば、ネコがいる生活は考えられない。でももしネコを飼ったら何をしようか?これを考えることで、ネコを飼うことに対して前向きに足を踏み出せるのではないかと思う。

  • ブログを書く
  • 動画を撮る

よくあるパターンに便乗するしかない。多分無理だけどね。特にこれで何かを得ようとは思わないが、こうやって書くネタになれば、ネコをビジネスパートナーとしてみることが出来るかもしれない。

そうなれば、ネコと僕は本来の飼い主と動物という趣旨ではないにしても、僕にとって、ネコの存在価値を見いだせることが出来るかもしれない。

 

不純な動機?

動物を金の為に利用するのか!と思う方もいるでしょうけど。別にそこまでは考えていない。家族の意見が一致して、ネコを飼うのであれば、何も気にする必要もないことです。

しかし、本当は絶対に近いくらい、ネコを飼うことを嫌がっている僕が、家族としてネコを迎入れる為には、どういう形で臨むべきなのか?これを考えた結果が、ネタとしてネコを飼うことだ。

 

僕は世話しませんよ!

そもそも僕はネコの世話をするつもりはないです。ネコとの出来事を、つらつらとネタにさせて頂くだけです。そうでもしないと、ネコとの共存は難しいと判断しているからです。

だいたいネコを飼ったことがない僕が世話するのはネコがかわいそうでしょう。

 

動物は飼ったが最後

これだけは、仮にネコを飼った際には子供に伝えなければならない。ネコに限らず、動物を飼うということは、衝動的に欲しいおもちゃを買うこととは訳が違う

生き物を飼うということは、最後まで面倒をみる覚悟が必要なのだ。途中で止めたなんていう無責任なことは出来ないということ。そして、愛情を注ぐ必要があるということ。

 

ネコの種類を考える

こういう言い方は良くないかもしれないが、個人的には「野良猫」タイプは勘弁して欲しい。ネコを飼いたくないけど、ネコを飼うなら、どういう表現が正しいのかわからないけど、ちゃんとしたやつを飼いたい。

  • おとなしい
  • かわいいい
  • 頭が良い
  • トイレがわかる
  • 壁をガリガリしない
  • 夫婦と僕の営みを邪魔しない

こんな感じがある程度理解出来るネコにしたい。

 

最後に

実際のところ、まだネコは我が家にはいない。でもこのままの勢いが続けば、ネコが我が家に来る日はそう遠くはない。子供達の衝動的な感情と、嫁という後ろ盾が重なれば、実現不可能な家族の出来事は無いと思う。

そして万が一、ネコが家族の一員となれば、このシリーズは更新して行こうと思う。(自分の中で)と言っても、ネコの可愛さを表現する感じにはならないかもしれない。

ひたすら、ネコが起こした事などを、愚痴っているだけの内容になるのかもしれない。それはネコを飼ってから始まる事なので、ある意味楽しみでもある。

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