育児用品・衣類は半年に1度棚卸しすると管理しやすいよ!

他人の暇つぶし

子供のモノって放って置くと、どんどん増えてきません?買ってあげたオモチャもそうだし、よく分からないシールとか、何処でもらったか分からないモノまで、どんどん山積みになるもんです。

そんな中、特に場所を取って整理に手間取るのが衣類です。兄弟や姉妹なら、お下がりを想定して、まとめて納戸やクローゼットにしまい込む。マンションなら収納スペースの少なさで、別の部屋にダンボールに入れて、一旦放置プレイ。

全部まとめて収納しているから、仮に妹にお下がりを着せようとしても、どれがどれだかわからなくなり、一旦全部出してみたりする。時間の無駄ですね。

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衣類はサイズ別に管理する

サイズ別に管理することで、お下がりとしての洋服が出しやすくなります。お店なんかもそうでしょ?基本サイズ別にすることで、ユーザーが探しやすくなるもんです。

これがバラバラだと、「サービスが悪い店だ!」とか「ちゃんと管理出来ていない店だ!」って普通に思うでしょう。

これを同じように、例えば、プラスチックのケースに衣類を入れるのであれば、ケースにちゃんとサイズを書くことで、後から自分が出しやすく、管理しやすくなります。

 

着れない服・着ない服の処分も楽チン

お下がりの洋服にケチつける下の子もいるでしょう。特に姉妹であれば、こだわり感は小学1年生でも、「こんな服嫌だ!」なんて、軽く自己主張するもんです。

また兄弟・姉妹各々成長速度が違えば、残しておいたお下がりの洋服が、知らない間に着れなくなってしまうことも多々あります。

そういった場合でもサイズ別に管理することで、処分するのも楽になります。

 

オークションなどで売る

子供の洋服って、意外とブランド系を惜しげも無く買ってたり、貰ったりしますよね。もう着ないと思った洋服を、オークションなどのネットで売ってしまえば、お金になりますよね。

洋服を売るとなれば、サイズは当然記載します。子供服をネットで探している人の気持ちになればわかるでしょう。

現物すら見てない、試着もしてない状態で買うわけですから、サイズや洋服の状態は当然気になりますし、なんならネット検索の時点で、洋服のサイズを指定して探す人も多いでしょう。

そんな時に慌てずにしかも効率よく仕分けするための準備としても、サイズ別管理をすることをオススメします。

 

育児用品の棚卸し

子供が大きくなるにつれて次々と不要になるモノが出てきます。ベビーベッドなんてまさに極みですよね。(あれは正直いらないと思うんですけどどうなんでしょうね。)子供の成長は小さい時が当然ですが、一番早いもんです。

半年に1回程度の棚卸しをすることで、部屋の整理整頓にもつながります。

 

育児用品はオークションで買うのもアリ

まぁ生まれた子供に対して、しょっぱなから中古を与えることに拒絶反応を示す親の方が多いんじゃないかと思いますが、どうせ捨てる可能性が非常に高いものばかりの育児用品です。

割り切った対応も節約に繋がりますし、思い出的な感覚も、オークションで買えば然程なくなるでしょう。そうすることで不要だと思えば直ぐに、処分することが出来るかもしれません。

 

最後に

これ以外にも幼稚園の制服や幼稚園のカバンなどもあります。こういったモノも意外と高値で売れるのです。(幼稚園の制服って高いですからねー)

いかがでしたか、子供の衣類はサイズ管理することで、相当効率化が図れます。そして入り口から出口までを想定することで無駄をなくします。大したお金になるわけではないですが、着なくなった子供服を捨てるよりは、よっぽど経済的だと思いますけどね。

家のリビングされ片付いて入ればとりあえずOKだと思っていいよ!

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