釣り初心者でも問題なし!江戸川放水路でハゼ釣りを楽しむ

家族の暇つぶし

家族での暇つぶしって色々あるんでしょうが、東東京や千葉にお住いの方なら以外と手軽に楽しめるのが、江戸川放水路でのハゼ釣りです。初心者でも楽しめるのがハゼ釣りの良いところなんです。朝がちょっと早いけど、子供に経験がてらにどうでしょうか。

スポンサーリンク

クーラボックスに氷だけ入れて後は手ぶらでOK

釣ったハゼを持って帰らない前提であれば、完全手ぶらで行けます。竿は貸してもらえます。餌・針も購入できます。※貸し竿が無いところもありますので注意してください。

ちなみに、「たかはし遊船」さんで、家族4人(大人2名・小学生2名)で先日お伺いしましたが、当初子供1名がまだ1年生なので4本必要無いと思い、3本と注文しましたが、1本サービスにしてくれました。餌と針を購入。かかる費用は

  • 場所代 大人の男 1000円
  • 場所代 大人の女・子供 500円×3名 =1500円
  • 竿・餌・針 合計1200円(詳細聞いてません)

合計3700円前後で時間制限なしです。その他、一応駐車場に制限があり、もし止められない場合は近隣に1000円の駐車場があります。

ちなみにこのプランは、陸桟橋からの釣りになり、船を出すとなると船の料金が追加されますが、初心者もしくは家族連れで、いきなり船出すのは船酔いなど含めリスクが高いので、あまりオススメは出来ません。

 

竿にはすでに仕掛けセット済み。後は針を結ぶだけの状態

釣り初心者が最も困ることの一つとして、釣るために竿に仕掛けを作らないといけないのですが、貸し竿にはすでにセットされており、後は指定された輪っかに、約10センチから15センチほどに切った針の糸を結ぶだけで終了です。

しかもハゼはたいした当たりもないので、結び方も誰でもできる固結び程度で十分なんです。これをクリアーすれば、釣り初心者のパパさんでも何も心配ないですよね。(まずは仕掛けに対する拒否反応クリアーでしょう)

 

後はハゼを釣りまくるだけ!

な〜んにも知らない小学生1年生でも釣れます。本当にマジで釣れます。僕自身も釣りに関しての知識は無いに等しいので、ハゼの性質やハゼ釣りのポイントなんかは全くわかりませんが、3時間程度で50匹近くは釣れました。(聞くところによると船で釣ると桟橋の10倍近く釣れるらしいです。)

 

難関を耐えると慣れてくる!

釣りまくるだけと言っても、釣り初心者に対しての難関が後、2つ残ってますよね。

  1. 餌をつける
  2. 釣ったハゼを針から外す

この2つの難関が残っております。これに関しては、申し訳ないです。慣れてくださいとしか言いようがないです。やってるうちに慣れてくるもんでして、子供達も最初はミミズのような餌にビビってましたが、釣れるようになると自分たちで餌をつけるようになります。

またハゼを針から外すのは、万が一がありますので大人がやった方が安全だと思います。僕も最初は自分の体より何百倍も小さいハゼにビビってましたが、慣れると針の食いつき具合を見ながら、すっと外せるようになりますので、頑張ってみてください。

 

釣ったハゼを持って帰って食べてみよう

これも好き嫌いなので何とも言いませんが美味しいです。僕は基本的に天ぷらか唐揚げにします。釣ったハゼを持ってきた、氷がたくさん入っているクーラーボックスに入れて、シメておきます。

 

僕のハゼのさばき方

正解かどうかはわかりません。でもあまりチャレンジしたくないので

  • 頭を切り取る
  • ハラワタを取る
  • 塩をかけてウロコを丁寧に取る

後は調理するだけです。もはや釣った時かなりグロかったハゼのかけらもない状態になります。ここまでパパさん頑張って頂いて、後は天ぷらにするなり、唐揚げにするなりママにお願いしましょう。

 

時期はだいたい5月から12月くらいまで

と言っても12月頃は寒い可能性もあります。しかし、情報によると冬場に近づくとハゼも大物になるらしく、大きなハゼを狙うなら12月もありなんでしょうね。まぁ最近は暖かいんで、10月後半くらいまでなら、朝方早くでも可能かとは思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました