ベイブレードもデュエマも詳しくは知りません。あくまで家で子供が空いてる時間の暇つぶしで、ちょこちょこやっているのを見た感想です。どちらも、どうやら子供にすごく人気の遊びのようです。ベイブレードは簡単に言うと、コマ?ベーゴマ?まぁそのあたりの最近バージョンって感じでしょう。デュエマはカードゲームですね。何に例えていいのかわかりませんが、こちらも人気があるようです。
ベイブレードもデュエマも基本は友達と遊ぶもの
基本そうなります。本来家で暇つぶしとして遊ぶものではないことは、皆さんご存知でしょう。ベイブレードであれば、誰かが何やら、宅配ずしの底のようなものを持ってきて、みんなで遊ぶんでしょうね。
「3・2・1(スリー・ツー・ワンです。)GO〜シューッ」って感じでしょう。あの宅配寿司の底のようなものを、「スタジアム」と呼び、スタジアム内でおこわなれるカラフルなコマとコマのぶつかり合いを、まばたき厳禁で子供達は興奮しながら見ているわけです。
そしてデュエマもそうです。公園の地べたでカード広げて、遊んでいる結構高学年か?と思うくらいの子供が2・3人で遊んでます。正直、一体いくつなんだろうって思うくらいですが、それでも楽しさには敵わないんでしょう。
デュエマも何やら掛け声があるような気がしましたが忘れてしまいました。(あまり印象に残らない感じだったのかもしれません。)
どうしてデュエマなのか?
まず最初にお伝えしたいのですが、どちらも外で遊ぶことに関しては、正直どうかなぁって感じてます。完全にダメだとかわいそうなので、回数制限、時間制限などである程度は制御しております。
そして何故どうせやるならデュエマなのか?って言いますと。答えは非常に簡単なことです。しかし僕はどちらの遊びも詳しいところまでわかりませんし、深く語ると本当はこんな効果もあるんだぁっと理屈じみた言い分もあるとは思いますが、今回は僕が見た感じのみの感想となります。
デュエマは頭を使う
やはり一応というか、結構古くからあるカードゲームなのです。当然、金儲けのためにレアカードなどの鉄板商品はありますが、決してカードの強さだけではデュエマのゲームに勝利することが出来ないところが、ベイブレードとは異なるところだと思います。
とはいえ、ひたすらコンビニでレアカードが出るまで貢ぎまくる子供達が持っているカードは恐らく相当な強さなのでしょう。(知りませんが)そしていつの世も、貢いでくれる人は、神であり一番偉く、一番下っ端なのであります。
あのスタジアム内のどこを狙うのか?とか相手のコマに対して自分は何を使うのか?とかまぁ頭を使うというレベルではない程度の頭を使うのでしょう。
デュエマより将棋だ!
デュエマはカードの種類そして、カード自身の強さが存在し、どちらも強いカードを持っているとは限りません。しかも収集癖という以外と大人でもおちいる、課金の連鎖にハマる可能性もあります。
しかし将棋は持ち駒は対等です。あとは自らの頭を使い、作戦を立て王将を取るという脳ミソ回転しまくりのボードゲームの鉄板です。とっつきにくいのもありますが、遊び感覚で出場できる大会などもあります。どこかのタイミングで将棋にチェンジするのもありではないでしょうか。
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