子供が近視用メガネをかけていることも、最近で全く珍しくない。小学1年生、幼稚園くらいで、すでに近視用のメガネをしている子供もいる。
理由は子供それぞれあり、僕の子供は斜視という理由で、近視用のメガネをしていた。
ちなみに斜視がきついと、斜視用のメガネになるわけだが、こういったメガネは家計に優しいメガネメーカーを選ぶのはどうかと思う。
今回は、普通の子供がかける近視用のメガネのことです。
子供のメガネは壊れる・壊されるなんてことは当たり前だと、何本か壊し、壊されしていると、そういうものなんだと思えてくる。だからこそ家計に優しいメガネメーカーを選ぶ必要があるのです。
子供用メガネをいくらで買うか?
メガネメーカーによって値段は違います。特にフレームなんかは、メガネの一流ブランドからよく判らないブランドまで、ピンキリです。
でも子供に一流メーカーのメガネフレームを買ってあげられるようなセレブな方は、そもそもここにたどり着いていないでしょう。
まぁ普通に街のメガネ屋さんから、チェーン店まで金額はまちまちです。
ちなみに僕が子供に買ったこれまでのメガネの本数は、4本+1本です。高い順にメガネ屋ベースで記載します。ちなみにフレーム+レンズ込み込みです。
- 近所のメガネ屋① ・メガネはスポーツメガネ 2万3千円(サッカーに必要)
- 近所のメガネ屋① ・小1の時 1万8千円(視力低下により)
- 近所のメガネ屋② ・小2の時 1万4千円(壊されたから買った)
- 近所のメガネ屋② ・小4の時 1万4千円(視力低下)
- JINSメガネ ・小4の時 5千円(壊されたから買った)
とまぁスポーツメガネは除いたとしても小学4年間で計4本という、飽き性な人とか、メガネ収集が趣味な人のようなハイペースぶりでしょ?
そして、JINSメガネが安すぎるでしょ!
壊れるか、視力低下
まず壊れたり、壊されなくても、子供の視力低下は不安定であり、視力が下がる子供はどんどん下がっていきます。そしてもう一つの原因である、壊す・壊される。
子供の不注意ということから、高い金出して買ったメガネがあっという間に破壊されるのです。後、小学1年生あたりだと、メガネを貸したりしてフレームが変形したりすることも多々あります。
視力低下は致し方ないでしょう。いっくらゲームやスマホをやらなくしても、意外と視力が回復するなんてことは、あまりないのです。やっぱり遺伝なのかなぁ
メガネ代の不思議
どうしてここまでの価格差が出るのか?
とまぁ詳しく調べたところで、高いメガネ買うか?安いメガネ買うかは変わらない。
強いて言えば、フレームの質感は違うとは思う。格安メガネ量販店さんのフレームは確かにちょっと質感は悪いとは思う。
一方で街の眼鏡屋さんの鉄板フレーズとして、レンズに関しては、「レンズを薄型にしないと」という理由で数千円必ずプラスしてくる。
JINSメガネとZoffメガネ
正直なところどっちが良いかは、わかりまへん。メガネも衣類と同じで、人それぞれ感覚が違いますからね。
デザイン性などは、たいした違いじゃないでしょう。
僕が今回伝えたいのは、そこじゃないですからね。
JINSメガネとZoffメガネは、壊れる確率と頻繁な視力低下による、子供のメガネ出費を抑える、かつレンズもちゃんとしているということから、オススメしたいのです。
JINSメガネで5400円(税込)
ちなみに今回は記載の通り、JINSメガネで購入。店舗は南砂店で購入しました。AIRflameという、軽くてフレームの耳にかける部分がしなり、自分にあった感触に調整できます。
ちなみにJINS南砂町店の店員さんは、非常に接客も丁寧で、かつナチュラルな感じか好感を持てました。メガネ屋さんって、店員さんが、やたらと声かけてくるイメージがあるので、とても良かったです。
クーポン30%オフでもう1本
JINSメガネはネットショップでの購入に限り、クーポン30%オフが利用出来ます。今回店舗で、5400円(税込)で1本購入したらクーポンが1枚貰えました。
もともと上の子供のメガネが壊された為に購入したのですが、まさかのクーポン30%オフゲット。しかしこれが期限付きでした。。
しかも2週間から3週間程度しか利用期限がないという厳しい縛りがあるのです。これにはちょっと悩みましたが、5400円の30%オフとなると4000円弱で購入できてしまう。
これは買わないわけには行かない!(完全にJINSメガネの戦略にハマる僕)
ちなみにメルカリなどで、このクーポンが300円で販売してます。
というわけで、下の子供のメガネをJIN’s オンラインショップで購入。
しかしここでも少し手間がかかります。
いっくら30%オフのクーポンがあったとしても、ネットショップでメガネを買うということに対して、「あれ?何か変じゃない??」って思いませんか。
処方されたデータが必要です
そうです、オンラインショップとはいえ、メガネはやはり人の大切な目につけるものであり、適当な度数でメガネが作れる訳ではありません。(適当にも作れませんが。。)
そこで必要なのが、メガネの処方されたデータになります。
JINSメガネの店舗で診察してもらい、メガネを購入した人なら、ちゃんとデータが貰えるので万が一、次メガネが壊れたり、壊されたりした場合は、オンラインショップで購入することも簡単なんです。
しかしそうでない方はどうするのか?
やはり先ずは店舗に行く必要があるのか?
答えは ノー!
先ずは大前提として、過去に別の店で診断された処方があれば、JINSのオンラインショップで買えます。
メガネの処方は基本的に、どこも同じなので、余程古いデータでなければ問題ないでしょう。
しかし、視力低下によるメガネの買い替えの場合は、やはり店舗に行き、ちゃんと診察してもらった方が、絶対にいいですね。
最後に
Zoffメガネは購入したことがないので、詳しくは記載してませんがJINS同様、格安メガネ量販店であることは、疑いの余地なしです。
壊れる、壊される子供用のメガネ
家計に優しく且つ、レンズは特に問題なし。フレームの質感は確かに、安かろう悪かろう感が多少匂いますが、それでもこれまで、2万弱していたメガネが、5千円代で、購入出来るとなると、やはりJINSメガネとZoffメガネ以外に、子供用メガネを選択する理由がないですね。
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