インテリアが趣味で、個性的な家具を部屋に置いている所に猫を飼うとどうなるのでしょうか?猫は犬と違って気のみ気ままな動物ということを頭において考えてみたいと思います。
ソファー、畳、カーペット、壁、柱などは爪とぎ化
猫は爪とぎをします。ソファー、カーペット、柱、壁、家具などありとあらゆるところでしてしまいます。ただ、飼った猫がどこでやるかは飼ってみないとわかりません。
ソファーの柔らかい感じが好きな猫や、柱のような硬い所が好きな猫、どこでもやってしまう猫、色々です。
爪とぎグッズ(立てかけて使うものや、地べたに置くもの、キャットタワーのようになっているものなど色々種類はあります)があるので、それを家中に置いたとしましょう。それでも家具にやってしまう猫はやってしまいます。
ソファが布製だろうが、革製だろうが案外おかまいなしのようです。爪とぎされた後のソファはどのような状態かと言うと、布製なら糸が爪にひっかっかって出てしまったり、ほつれた糸がいくつも出ている状態です。
革製なら皮が毛羽立っているような感じになったり、爪に引っかかり表面がツンツン出ている感じです。
ソファはインテリアとして重要な家具ですので、大事なソファも1回の爪とぎでボロボロになる可能性もあるわけです。
直すにも布製なら出ている糸を切り取る程度でなんとかなりますが、革製はどうにもならないと思います。
畳も猫の爪とぎには格好の場所です。一度毛羽立ってしまった畳はなかなか元には戻らないと思います。
柱も好きな猫は多いです。爪とぎ後の柱のガサガサしたところはヤスリで滑らかにするくらいが精一杯です。
壁は平坦の部分よりは、角がある部分で爪とぎをします。壁紙がボロボロと落ちてみるも無残な壁になってしまいます。
カーテンはボロボロ?
子猫のうちは特にですが、なんにでも遊ぶおもちゃにしてしまいます。カーテンがちょっとヒラヒラしただけで大はしゃぎという感じです。
そしてカーテンによじ登ったりするのです。我が家の猫も子猫時代はこの行動に苦労しました。
どうでもいい布だったら良いのですが、お気に入りの、しかもお値段もそこそこしたカーテンでしたので爪で傷つけられガッカリでした。はじめからボロボロになっても良いカーテンだったらいいんですけど、そんな人もなかなかいないと思います。
ドアノブやドアも傷だらけ?
ドアを開けようとドアノブにジャンプします。するとドアノブ(ドアレバー)に爪の傷がつきます。ドアを開けておけば良いのですが、冷房や暖房をきかせていると開けっ放しにも出来ないと思います。
もし少しだけ開けていた場合、隙間程度ですと手を使って開けようとドアをカリカリしたりして、ドアに傷がついてしまったりもします。
家具の一番上は毛だらけ?
猫は高い所が大好きです。タンスの上、本棚の上、高ければどこにでも登りたくなってしまいます。
しかし、高い棚の上って日々掃除しますか?私は自分の背丈より高いと滅多にしないのですが、猫が登ったのを見て埃だらけのところに行ってしまったと大急ぎで棚の上を拭きました。
これでしばらく拭かなくても大丈夫だと思いながら、数日後に見ると今度は猫の毛が沢山落ちていました。ちょうど毛が抜ける時期だったので毛だらけになってしまったのですが、その毛が床や絨毯に落ちていたのかと思うと、気分は良くなかったです。
棚で扉がないのは置けない?
好きなインテリアを置くのは日々の生活に潤いや安らぎを与えてくれると思うのですが、猫を飼うと、どこにでも入ったり、乗ったりしてしまうので、扉のついていない棚で隙間があると、猫がちゃっかり入ってしまっているという事も少なくありません。
子猫は小さいので尚更です。ものがギッチリ入っている収納なんてなかなか無理だと思います。それなら、開け閉めに面倒ですが扉がついている方が、いたずら防止にもなるのでオススメです。好きなデザインのものがあっても置けないのが本当に残念です。
まとめ
猫をしつければ良いと思うのですが、犬のようになかなか上手くはいきません。特に大人になってからしつけるのは犬も同様かもしれませんが、根気のいる作業になると思います。
子猫のうちは何かと大変ですが、しつけるには子猫時代からやったほうが後々ラクです。猫を飼うということは、インテリア好きな人にとっては悩ましいことが多いと思います。
インテリアより猫の癒しの方がまさっていれば、もうこれは仕方ないと思えるのではないでしょうか。
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