空腹は敵なのか?糖質制限との関係

糖質制限

空腹はどう考えても敵のような気がする。糖質制限という限られた話じゃなくて、基本的にお腹が空いたら、やる気も失せるということじゃないのかね?

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糖質制限ダイエットに挑戦してみる

少しでも引き締まったスリムな体形を手に入れたいと思っていたので、従来のダイエット方法では高い効果を実感出来ないと感じ、今流行りの『糖質制限ダイエット』に挑戦することにしました。

糖質は普段の食事で摂取することが特に多い白米や、パン、麺類などに多く配合されている成分なので、最初はおかずやサラダメインで主食となる食べ物は一切避けるようにしていました。

 

空腹状態の辛さ

ただこの糖質ダイエットを始めて、約一週間ほど経った時に昼食を食べる1時間前にはすでに空腹の状態になってしまい、体の力が入らない状態が続くようになりこのままでは、通常の生活も集中して送ることが出来ないと危機感を感じてしまったのです。

空腹は避けるべきか少し悩みましたが、このまま体の力が入らない状態では生活に負担がかかると思ったので小さなおにぎりなどを持参するようになり、お腹がすいた時に食べる習慣をつけたところ、空腹感が落ち着いて昼間で集中して仕事が行えるようになったのでかなりホッとしました。

このように、糖質ダイエットを行っていく上でまず行わなくてはいけないと感じたのが、普段の食事で白米やパン、麺類を一切口に入れないようにするのではなく、糖質消費を意識する生活にシフトしていくことが重要だと感じました。

 

毎日の食事を考えること

一切食べないのではなく、毎日の食事内容をしっかり考えて、栄養バランスを整えて糖質も一定量は食べるようにすることで体が必要としている栄養価をきちんと摂取し、糖質の食べ過ぎも意識してセーブすることが出来る用になったのです。

また人付き合いなどで外食をした時には、普段よりも消費カロリーが増えてしまったり、お酒を飲んだりすることもあるので、糖質制限がきちんと行えなくなる場合も出てきます。

そんな時には翌日の食事内容を考えて、糖質が少ないメニューに切り替えたり、摂取した糖質を消費するように十分な運動を生活習慣に取り入れることもダイエットを行っていく上で重要だと感じました。

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